子どもができると独身や夫婦だけのときとは生活もがらっと変わりますよね。
どこに出かけるにも子どものことが最優先というお父さんお母さんも多いと思います。
子どもは外で遊ぶのが大好きなので遊園地や公園は毎日行っても飽きずに遊びます。
子どもが小さいとおむつに着替えに飲み物におもちゃにと荷物は大量です。
それに加えて子どもが疲れてぐずったりすると重い我が子を抱っこすることに
子どもはかわいいけど大変なのも事実。
そんなお父さんお母さんにおすすめなのがキャンピングワゴン。
キャンプでテントやバーベキューセットなど重い荷物を長い距離運ぶためのカートですが
それ以外の場面でも便利に使えます。
プールや公園に遊びにいくときに荷物を載せたり、子どもも乗って遊んだりできます。
そんなワゴンのおすすめをまとめてみました。
Contents
・コールマン キャリーカート アウトドアワゴン
キャンピングワゴンも色々種類があります
一番ポピュラーなのがコールマンのアウトドアワゴンですね。
真っ赤なデザインが特徴的で、キャンプやアウトドアイベントに行くと
必ず見かけます。
<スペック>
●使用時サイズ : 約1060×530×1000 mm
●収納時サイズ : 約180×400×770 mm
●荷台サイズ : 約880×420×310 mm
●重量 : 約11kg
●耐荷重 : 約100kg
●付属品 : フック付きラバーバンド、収納ケース
自重が11kgで100kgまで耐えられます。
ラバーバンドもついているので荷物の固定も可能です。
ワゴンがテーブルになるオプション品もあるのでキャンプやバーベキューでは一石二鳥で便利ですね。
・ドッペルギャンガー フォールディングキャリーワゴン
C2-46
コールマンもなかなかいいですが
人とは違うものがいい、もっとおしゃれなワゴンがいいという方におすすめなのがドッペルギャンガーです
<スペック>
●使用時サイズ : 約W950×D530×H600mm
●収納時サイズ : 約W200×D300×H690mm
●荷台サイズ : 約W910×D510×H330mm
●重量 : 約14kg
●耐荷重 : 約100kg
●付属品 : フロアマット、トップシート、収納カバー
最大の特徴は
色とデザインがおしゃれで豊富なこと
みんなとは一味違う自分のワゴンになります。
雨をしのぐためのカバーもついていて
我が家では子どもの日除けと隠れるための道具になっています。
下に敷くマットもついているので子どもも乗りやすいようです。
自重は14kgと少し重めですが、100kgまで耐えられて
150Lの大容量になっています。
重量があるので車に載せるときはちょっと大変ですが
その分引っ張るときの安定感はあります。タイヤも大型です。
載せ降ろしも頻繁ではないのでその他の使い勝手を考えると気になりません。
・ドッペルギャンガー フォールディングキャリーワゴン
C2-534
先程のC2-46の欠点の重量を軽量化したのがこのC2-534。
フレームにアルミ合金を採用して-4kgを実現。
そして軽量化したにもかかわらず容量は+10Lの160L
構造も変更されていて片手で持てる使用になっています。
色もシンプルにカーキとピンクと少し落ち着いた色合いになっています。
<スペック>
●使用時サイズ : 約W960×D580×H610mm
●収納時サイズ : 約W250×D300×H0mm
●荷台サイズ : 約W890×D480×H330mm
●重量 : 約10kg
●耐荷重 : 約100kg
●付属品 : フロアマット、トップシート、キャリーバック
・ロゴス ストライプスマートキャリー with BOX
<スペック>
■使用時サイズ:(約)幅530×奥行1070×高さ500mm
■収納サイズ:(約)幅520×奥行200×高さ700mm
■重量:約10kg
■耐荷重目安:(走行時)約70kg/(静止時)約105kg
■主素材:(フレーム)スチール/(生地)ポリエステル
■薄型収納
■サブラック付き
ロゴスならではのデザインのかわいいワゴン。
ワンタッチで開閉可能でコンパクトな割に大容量の収納が可能です。
耐荷重はコールマンに比べると小さめですが、それでもこのかわいらしさ
で70kgも耐えられれば十分かもしれません。
また、フタ付きの小物入れもあるのでドリンクやお手拭きなどすぐに取り出したいもの
を入れておくのに便利です。
・ラジオフライヤー スチール&ウッドワゴンATW
<スペック>
●使用時サイズ : 約W910×D450×H250mm
●重量 : 約13.5kg
●耐荷重 : 約90kg
アメリカでは誰もが知っているポピュラーなおもちゃのラジオフライヤー
そのアメリカンで真っ赤なレトロなデザインは日本でも人気の商品です。
子どものおもちゃなのでケガをしないように継ぎ目がなく、指を挟まないジョイントを
採用しています。
もちろん荷物を運ぶにも問題ありませんが、小さいお子さんを乗せたり、
子どもの遊び道具として使用する頻度が高い方はこちらがおすすめです。
まとめ
最近では運動会や野球の応援でキャンピングワゴンを利用しているのを見かけます。
お子さんががいる家庭には必需品になっているのかもしれませんね。
ウチは物置がないので玄関に置いていますが、けっこう大きいので置き場も事前に考えておくと後で困りません。